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岐阜の楽しみ方、その②『鵜飼と川原町』 | 【岐阜・名古屋 ウェブサイト制作】デザイン事務所BRIDGE
2017.06.14
こんにちは。
今日も前回に引き続き、「岐阜の楽しみ方」ご紹介していきたいと思います。
岐阜の観光で、外せないのはやっぱり、長良川の『鵜飼』。
岐阜を代表する、夏の風物詩です。
長良橋の上から鵜飼の全貌を眺めるもよし。
川沿いに座って眺めるもよし。
贅沢に客船に乗って、間近に接近して、鵜飼の迫力を感じるのも申し分ありません。
5月11日~
鵜飼の始まりの合図は、なんと花火!!!
つまり、岐阜では夏の間じゅう毎晩花火が見られるんです。
(普段は3~5発くらいですが、鵜飼初日と最終日は、大量の花火が打ち上げられます。)
なんという贅沢。。。
ただ鵜飼を見るだけでも十分なのですが、、、
ここでは、楽しみを何倍にも膨らませる方法をご紹介します!
❶ 鵜飼が始まるまでの涼しい夕方、川原町を散策しよう!
長良川鵜飼の観覧船乗り場から、川原町の街並みへ続く小道があります。
古民家をリノベーションした可愛らしい土産物屋さんがあったり、
本当に昔から伝統的に続く、岐阜の伝統工芸「水うちわ」を作りながら売っていたり、
蔵を改装したカフェや、かき氷やお団子が食べられるお店もあります。
また「長良川温泉」を気軽に楽しめる「手湯」(無料)や、
鵜飼船の形をした「足湯」(無料)、
老舗旅館「十八楼」の日帰り温泉も、大人1000円で入ることができます!
鵜飼が始まるまでの涼しい夕方。
長良川温泉に入り、川風を感じながら川原町を散策し、鵜飼が始まるまでの気分を高めて見てはいかがでしょうか?
❷ 鵜飼を眺めながらの『鮎弁当』は最高。
そもそも鵜飼は、鵜を使って「鮎」をとる昔からの漁。
鮎の塩焼きや、鮎尽くしのお弁当を食べながらの鵜飼は、楽しさもひとしおです。
長良川沿いで鮎を楽しめるお店は幾つかありますが、、
そんな中でも一番に名前が挙がるのはここ「川原町泉屋」さん。
じっくり時間をかけて鮎を焼くので、鮎自体の持つ美味しさがダイレクトに味わえます。
二日前までの予約が必須なので、早めのチェックを!
❸ レトロな柄の浴衣をレンタルしよう!
観覧船に乗る時、涼しげな浴衣を着て、川の風を感じ、夏を満喫。。。
そんな極上の体験が簡単にできるお店がありました!
昭和の時代のレトロで可愛いアンティーク着物を取り揃えている『ORGANキモノ』さん。
東京から遊びに来てくれた友達を案内した時の写真。
浴衣は素敵なものが多くて、どれにしようかめちゃくちゃ悩みました。。。。
花火大会の日にも浴衣のレンタルをしているそうです。ぜひ利用してみてください!
こんなに素敵なのに「岐阜市」は穴場なので、京都や金沢などの主要な観光地と比べて、観光客が少ないのもゆったり楽しめるポイント。
人気が出て人混みになる前に楽しんでおくべきです!
みなさん、今年の夏の旅行は、岐阜に決定ですね!
次回もお楽しみに〜!!