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バリアブルフォントって何?? | 【岐阜・名古屋 ウェブサイト制作】デザイン事務所BRIDGE
2017.10.25
adobeが先日公開した「CC 2018」
今回のアップデートは随分と大きな変更点がありましたね。その中でも我々にとって重要な新機能がいくつかありましたが、その中でも気になるのが「バリアブルフォント」ではないでしょうか
今回はこの「バリアブルフォント」について簡単に説明していきたいと思います
これまでフォントはウェイトや属性によってファイルが異なっており、それらのデータをアップロードすることで様々な表現が可能になっていました。そのため同じ種類のフォントなのに、読み込ませるデータが多くて面倒だと感じていた人も少なくないはず
そうはいってもTypeKitのおかげで簡単に使えるようになった部分も大きかったのですが
しかし、今回の「バリアブルフォント」は1つのファイルでありながら様々なウェイトや属性に変化させることが可能になるらしいのです
便利ですよね〜
一刻も早く全てのフォントがそうなってほしい…
さて、今回の「バリアブルフォント」は今後フォントを使用する全人類の願いが詰まっています。ということで、なんとアップル、グーグル、マイクロソフト、アドビがパートナーシップを組んで開発しているそうです。
これは本気ですね。間違いなくバリアブルフォントが標準になっていくでしょう
楽しみですね〜〜〜