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ワードプレスをこれまで通りに使いたい」!『Classic Editor』 | 岐阜・一宮・名古屋 | デザイン事務所BRIDGE
2018.12.12
■『Classic Editor』とは?
先日のワードプレス5.0『Gutenberg』へのアップデートを受けて注目されているのが『Classic Editor』というプラグインです
WordPress.org 日本語 | Classic Editor
この『Classic Editor』は、WordPress5.0へアップデートしてもこれまで通りのエディターで使用することができるためのプラグインなんです
■使い方は簡単なの?
導入の方法はとても簡単です!以下の順番で進めましょう
①Classic Editorを検索する
②インストールする
③プラグインを有効化する
以上です
簡単ですよね??
■Classic Editorの便利機能
このプラグインにはさらに気の利いた機能が付いています
設定のこの部分をみてください
なんとチェックするだけで、これまでのエディターと新たなブロックエディターとを切り替えられるシステムが付いています
さらにその下を見ると『ユーザーにエディターの切り替えを許可します』という項目があり、ユーザーにエディターの切り替えを選択する権限を与えるかどうかの項目があります
これでサイト管理を行っているデベロッパーの皆様も一安心です
■Classic Editorの注意点
WordPress5.0のアップデート記事でも書きましたが
WordPress5.0『Gutenberg』へアップデート! | 岐阜・一宮・名古屋 | デザイン事務所BRIDGE
こちらの『classic Editor』はサポートが2021年までとなっており、その段階でサポートを継続するかどうか判断するようなので、引き続きチェックが必要そうです
今後のWordPress関連の動向からしばらく目が離せなさそうです!!!!