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博多、屋台巡り! | 【岐阜・名古屋 ウェブサイト制作】デザイン事務所BRIDGE
2017.09.25
こんにちは。
先日、佐賀で行われているチームラボの展覧会「かみさまがすまう森のアート展」へ行ったとき、近くだからついでに!ということで、お隣の博多へ行ってきました。
(チームラボの展示は前回の記事で!
▶︎ 『かみさまがすまう森のアート展』へ行ってきました! | デザイン事務所BRIDGE)
チームラボの展示を見て、博多に着いたのは夜の11時。
博多の夜はこれからです。
博多といえば、もつ鍋!そして屋台!!!!
1軒目はもつ鍋のお店『新天地』本店へ。
これが、、、
こうです!!!!!
うーん、最高!!!!!
コクのある、プリプリ新鮮なモツ!!!!!
モツが半分くらいしか火が通ってなくても、フレッシュだから食べられるんです!!!
(逆に火を通しすぎると硬くなってしまうそうです。)
しょうゆ味のスープがこれまた美味しいのです。さらにたっぷりのにんにくとニラでパンチがすごい。
おかわりしたい気持ちを抑えて2軒目以降は屋台へ!
高まります………!!!!!!
おでんに加えて、オススメの餃子を注文。
しそ・明太子・普通の餃子の、ミックスプレートです。
これ冗談抜きで、今まで食べた餃子の中で一番美味しかったです!!!!!(感涙)
3軒目は鉄板焼きの屋台へ。
焼きラーメン!!!!
こちらも絶品。(かなりお腹いっぱいになってきました。)
最後にタクシーの運転手さんに教えていただいた、博多ラーメンの屋台で締め!!と思ったのですが、もう店じまいの準備をしていたので断念。
ここで夜の博多巡りは終了です。
博多に根付く屋台文化。
タクシーの運転手さんに聞いた話なのですが、安全に衛生的に運営できるように、水道やガスなどがきちんと整備されているのだそうです。
ガスはメーターがきちんとあるため、好き勝手な場所で屋台を営業していいわけではなく、場所も決まっていて、清算できるようになっているのだとか。
トイレ・水道なども一定間隔で設置されていて衛生面に街全体が文化を守るために協力していることがわかります。
昔からその土地に根付く文化。
放っておいて廃れてしまわないように街で守っていく姿勢がとても素敵だと思いましたし、
きっとそういうところが博多の魅力につながっているのだな、と思いました。