BLOG
岐阜の夏といえば 長良川花火大会! | 岐阜・一宮・名古屋 | デザイン事務所BRIDGE
2018.08.26
こんにちは
昨日我々は、岐阜の夏の一大イベント!長良川花火大会!に行ってきました!!
岐阜の2大花火大会といえば、
・中日新聞社主催の『全国選抜長良川中日花火大会』
・岐阜新聞社主催の『長良川全国花火大会』。
毎年7月最終土曜日と8月第1土曜日に行われます。
今年は台風の影響で、7月末に行われる予定だった中日花火大会が延期になり、8月最終土曜(昨日)に開催されました。
今日はどうしても良い写真を撮らねば、、、、!!!!!
ということで、15:30には河川敷にシートを敷き、開始時刻(19:20!!!)まで4時間、まだジリジリと照りつける夏の日差しの下で頑張って待機していました。
いやぁ、疲れました…笑
正直、18時頃着いても2人くらいなら良い場所取れると思います。笑
かき氷や焼きそば、お好み焼きに玉せんなどを食べて、お腹と気持ちを満たしながら待つこと4時間。
腹を満たしたところでカメラを調整。はじめての花火撮影。予習に余念はありません。
だんだんと日も傾いていき、時折太陽が雲に隠れると、川沿いの風が涼しく、秋の気配が。
そこからだんだんと空の色が青くなって、屋台のオレンジ色と、漂ういい匂いがなんともいえない良い雰囲気を出し始めます。
お腹も満たされ、準備万端。
開始のアナウンスが遠くに流れ、ついに花火がスタート!同時にシャッターを切る!
↑ 一発目。
予習して行っただけあって、明るさやシャッターの開く時間は割とちょうど良い!(と思う!)
ちなみにISO LOW、F値13、シャッター速度はBULBモードで撮影しました。
難しかったことは、花火によって上がる高さが変わるので、位置を調整する間にでタイミングを逃してしまう。。。
スムーズに動く三脚が欲しくなりました。
シャッターを長く開いておくことで、瞬間をとるのではなく「軌跡」を撮る感覚。
2〜3発の花火を1枚の写真に収めることもできる(これがとても新鮮でした!)ので、
写真は、見たものをそのまま写し取るのではなく、表現としての幅がかなりあることを感じました。
花火の種類によって軌跡の形も違っているし、
その時偶然できた形の重なりに委ねる部分が大きくて、
でも、全て偶然任せにするのではなく、明るさなどによって操作を若干変えたりして良い写真にしようとする。
技術(と言うまでもないですが)と偶然のせめぎ合いで、それがとても面白かった!
BRIDGEでは、只今新規事業の準備中!この写真撮影も、そのために頑張りました!
いつ公開かはまだ未定ですが、きっとワクワクすること間違いありません。
楽しみにしていてくださいね〜!